光と影。線と面。

折り重なる折り紙。

鳥が好き。

木になる果実はご馳走。

かたわらにいること。

浴衣を着て夏祭りに出かけると

ちょっと大人になった気分がした子供時代。

太鼓の音、提灯に、夜店の匂い。

小さいからこそ感じていた世界。

母を表現すると

ピンク色にたどりついた。

いろんなこと含めて、

やっぱりピンクが似合う。

森の中って色が沢山ある。

右から吹く風と左に漂う空気の色も違う。

日なたのポカポカ、木漏れ日、足元の世界もそれぞれの色をしている。

おひるねの中にはいろんな色がある。

それでもカラフルに。

きっと、大丈夫。

いいエネルギーはシェアしあう。

いい気分を分け合う気持ち。

おじぎ好きの国。

脈々と受け継がれるDNA。

はばたく瞬間のエネルギー。

夢中になれるという才能。

懐かしい記憶。

台所のタイルと家族の音。

感謝する気持ち。

ありがとう。